<4086>「時は身体を振る/私は脳の子ども」

 日が、

 形を持つ、

 今はこのなか、

 この集中の、

 私、

 私湿度の中、

 身体を洗う、

 身体は全時間をかけて、

 ここで洗われている、、

 まがり、

 収束、、

 私がつかみ、

 からだのなかに、

 放ろうとする、

 その映像の、

 たくみな声、

 その配下、

 そのたくみ、、

 その不思議な胸の内、

 からだはすべてうまれて、

 今、

 ここに揉まれて出てくる、

 時刻の子ども、

 時が、

 身体を振りつつ、

 あなたを受け入れる、

 あなたを招き入れる、

 そうか、

 ここが時だったか、

 ここがかいさいをする、

 入口だったか、

 私は脳子、

 脳たる生まれ、

 脳たる子ども、

 ごめんね、

 ごちゃごちゃに入力して、

 ごめん、

 あなたは生きているの、

 そう、

 うん、うん、

 そうなのね、

 生きてそこで、

 次々にうごいてしまうものを、

 あたしなどは見る、

 あたしなどはその、

 集中のさなかに、

 からだを合わせて、

 今ここで、

 しずかにこぼれようとする、

 しずかに、

 時刻を横切ろうとする、、

 うん、

 はじめのはじめ、

 かんたんにからだ、

 かんたんに育つ、

 みててみてて・・・