二重に見えた、
世界も徒歩も、
私はそこで、
汗を流している、
からだいつもよりはやく、
生まれてきたために、
ここで汗とともに、
流れてしまう、、
洗われてしまう、、
うごき、
その世界が回る、
どこにも、
見たことのない場所から、
それら風景が、
あらわれては続いていく、
どこに、
その存在正面、
あなたはあらたまり、
見つめて、
動く存在一途、
存在両正面、
ゆらぐゆらぐ、、
ここに道がある、
いくらも長い、
道を見つけて、
すべてのなか、、
あたしは駆ける、、
あたしはその道そのうつり行き、
どうどうと、
長い轟音のなかにいて、
小さく眠る、、
それぞれのすみかた、、
それぞれの作られ方、
あたしにはどれもその映像、
どれもその眺め、
まとうこともする、、
どれが先、
どれがこの存在正面に、
うまれついてきたのだろうと、
日常に声をする、、
日常快哉、
どこへでも、
これら印運ばれてきて、
しずかに滲み出、
うまれてきて、、
私は方々へ渡る、
方々へ、
どんな存在のはじめ、
どんな存在のうらやみ、
あなたは見て、
あなたは走る、
ここが存在のまとめ、
諸方へ、
諸方日一杯へ、
からだ下がる、
からだ埋まる・・・