<4060>「所感(415)」

 勉強にしろ体験・経験にしろ。

 

 多分私はやりすぎちゃうんだけど。

 

 そんなにやらなくてもいいよ、ほどほどでもいいよって場所に着くためには。

 

 一時的にやりすぎる必要がある。

 

 皆が皆やりすぎる必要はないんだけど。

 

 私はなんか、自己のなかの葛藤というか。

 

 やりたい、と同時に、やるな、という身体内の声、要請も同じかそれ以上に強いので。

 

 その呪いを解除するためにはやりすぎてみるしかない。

 

 やりすぎているときは楽しいのなかに苦しいもあったりするから完全に心地良い訳ではないんだけど。

 

 やりすぎてみる、を経た先の、ほどが分かった状態は気持ちいい。

 

 

 最近本もある意味適当に読めるようになってきて、結果本読みに復帰できた。

 

 自分の身に深く食い込むか食い込まないかってのは、力んで結果が変わる類のものではないというのが分かったので。

 

 サラサラと読んでる。あっさりと読んでる。

 

 深く食い込む箇所に来たら、否応なく過集中の渦に呑み込まれるので。

 

 そこを自分で勝手に操作しようとしなくなったのが大きい。

 

 本が楽。

 

 ずっと読んできたけど、本を読むのが楽ってのは生きてきて初めての気持ちかもしれない。

 

 それまではずっと、興味ある箇所であろうがそうでなかろうが、食い入るようにして見つめるような本の読み方をしてきたので。

 

 それだと肩凝っていつか無理が出るよねって今思ってる。