<4043>「日常低波-方法/演劇演劇!」

 演劇性の道、向こう、

 日常からわずかに声放る、

 声向こう、、

 あたしすべての糸、、

 からだのためごと、、

 きく、

 どこをさぐりつさぐりつして、

 からだはここへ着くのか、、

 よく揉んで、

 よく解体しておくれ、、

 あなたは不思議な時刻に立つ、、

 よく見える、、

 よく日常低波、

 からだかたち見える、、

 からだかたち動く、

 どこからこの道この形、

 うごいてくる、

 からだ噛んでくる、

 日常方途、

 さぐりつさぐりつ、

 どこに行くかなんて、

 私は問わない、

 私たちは問わない、

 決まり文句が、

 うるさくなってきたな、

 どこかで結論されたことの繰り返しが、

 少しずつ、

 うるさくなってくる、、

 あたしはもうその回答を、

 卒業したのかもしれない、、

 ただ人間が、

 世界を作っているだけ、

 ただそれだけのことだった、

 私が力を入れて構えたり、

 緊張していたりするべき何ものも、

 実はなかった、

 全て虚構だった、

 お遊びお芝居、、

 なにだこれ、

 全てが演劇、

 演劇性の道、、

 着なきゃならないものを、

 一通り着てみて、

 それらを脱いで、

 私は裸を自称しない、、

 なんでもない、こんなもの、

 と明らかになってはじめて、

 物を作る人に、本格的になっていく、

 物を作る人を、

 自然に見つめるようになる、

 情熱なんてない、

 感動なんてない、、

 私には黙って生きる人間の、

 手の動きが映るだけ、

 手の動きが、

 あたしの集中を誘うだけ・・・