<4037>「真白の身体」

 なかは愉快、

 語り出したなかは、

 引き連れていく、現在時、

 現在時、どこへも、、

 からだゆくとおりゆく、、

 そもしらぬはてまで、

 からだすべての名前のなかで、

 泡が立つ、

 うん、

 その身ましろ、

 その身うごくからだだけからだ育つだけ、

 丹念に見ている、

 丹念にからだひきさばいていく、

 ころがるころがる、

 ましろの身、

 ころがるころがる、、

 どこで内時これ、

 丁寧に産めるの、

 丁寧に、

 身体にかぶせることができるの、

 身体真透明、

 身体にじむはしら、、

 複数に、

 複数に、

 ひらかれた扉に向かい、

 一線一線が、

 飛び去っていく光景、

 だれたなましろの身、

 すべて吐いて、

 すべて出して、

 今私骨を痛めている、

 こんなもの、

 解体して全部放り出してしまおうと、

 そこで叫ぶ姿、

 そこで駆ける私、乗れ、

 わたしだれ、

 私垂れ、

 しんから冷えてきた、

 からだ真透明、

 すべて中空へ来る、

 すべて中空へ、

 すべて中空へ来る、

 からだまとめろ声も、

 掘ってそこにまとめなさい、

 まとめるまとめる、

 からだ束になる、、

 そこに白い粉、

 そこかしこに白い粉、、

 ふるう、

 すべてこのたまりのなかへ、

 お兄さん振るいなさい、

 お兄さん訳が分からなく、

 さあ振るおう振るおう、

 お兄さん訳が分からない、

 日常に、

 こんな声が続いていくものかどうか・・・