<4035>「日常表層」

 にじむ身体がみなそれぞれの方法で、

 この場所を占める、

 この場所を占めていくその、

 静けさたちは、なんだろう、

 私は二重にきこえている、

 こんな場所に、

 立っていたことがない、、

 こんな場所から、

 二重に声が、

 きこえていたことがない、

 音る音る、

 しずかな光景のなかに、

 あなたは住んでいます、、

 あなたは今、

 日常の存在平面に、

 からだをしずかに放っています、、

 なぜだなぜだ、

 このジこのもんしょう、

 どこに見える、

 あたしは静かにしている、、

 道の途中で、

 からだがすべてみえるような、

 そのような、

 ただの空間のなかにいること、

 それがあらわれてしまう、

 ごみごみした、

 からだの一相合わせ、

 吐く、膜、表明する、、

 すれちがう、

 どこからも先、

 どこからもカイト、、

 少しずつふるえ、

 少しずつ日常表面、、

 あなたは吐いた

 あなたは眠いとき、、

 日常ほうけ、

 全面に出ようとする、

 全面になろうとするんだ、、

 これはなんという名の襲いなんだ、

 なあ、

 これは、、

 どこを日常問答そのさまとして、

 あらわしている、

 あたしは汗をかいている、、

 かぎりのあるこの地底のなかに、

 みずからの汗を、

 少しずつ、

 渡していくことになるにちがいがない、

 どこをどう生きている、

 からだはあるか、

 土台をしずかに敷いていく人、

 その作業、

 あたしはここを破りそうなのだろうか、

 なんとも分からない、

 身体を足す、

 日常の速度で・・・