<4029>「これお前化物は、ひとつの水分です」

 時を食う化物、、

 お前が腹、

 お前が存在様態、

 お前が集まった水、

 すでに、

 からだつくられて、

 このものすでに、

 形に見つめられる、

 その動き、

 その傾斜、

 すぐに上がる、、

 すぐに吹き上がる、

 長い、

 長い長い階段、

 これをお前化物は、

 階段をゆく、

 階段を、

 からだはいずりまわして、

 ゆく、ゆく、、

 汗も水もすべて垂れて、

 放心のテイで、、

 どんどん行く、

 このお前化物、

 このお前、

 階段をゆく化物は、

 うん、、

 ひとつの水分です、

 もう、

 これはそうなのですひとつの、

 ひとつの水分です、

 ひとつの水分でした、、

 だんだらだらだら、

 だらだらと、

 それそこらのぼれ、

 あがれ、

 あがれあがれ、

 ひとつの水分、

 ひとつの運命を、

 これお前化物はそこに広げます、、

 これは無限の宇宙でもなんでもない、

 ただの放心なのだけど、

 それは轟音です、

 これお前化物の宇宙は、

 ひとつひとつが轟音です、

 轟音でした、

 ありがとうございました、、

 うん、、

 しかしこの水分、

 からだ、

 運動量、

 目に見えているからだ、身体、身体、

 身体は、

 時間のために、

 涙を流していました、、

 うん、うん、

 これお前、うん、うん、うん・・・