私はあなたではなく、
自分の悪魔を選びました、
その選択に、後悔はありません、
何度同じ場面に戻っても、
私は魔物を選ぶでしょう、、
何度戻っても、です、
おそろしいことです、、
ここで、
現在時で、
私が悪魔との二人連れ、
どれだけ途方に暮れていようが、
重さにたえかねて、
そこらへんに転がって、眠っていようが、
私はこれとの二人連れを選ぶのです、
何度でも、
意味が分からないでしょうね、
私にも分かりません、
ただ、
何度戻っても、
選ぶのはこいつであるという、
ただそれだけは分かるのです、
揺らがないのです、
それにより何も得られなくなっても、
私はこの化け物を選びます、
なんでしょうね、
これは、
愛や、好きではないのだと思います、
そんな、
美しい感情では、ないのです、
生まれたことの意地、
本来、
生まれたことに、
意地も執着も、
必要はないのかもしれません、、
なんでこんなものを、
私はお前を、
お前は私を、
意地でもよそには、渡さない、という、、
この二人連れを、
なんのために背負ったのでしょう、
本当は、だから、
人が入ろうとして、諦めて、
すっと逸れていくのを、
何で?
とはもう思っていない、
私が結んでいる契約のことは、
容易に外へ、漏れているからです、
それは、眼を、
静かな、
静かすぎる人間のあり方を、
一目見れば、
十分に分かるのだと、思います、、
じゃあお前は何故、私に声をかけてくる、とお思いでしょうか、
すみません、
何をしたいという訳ではないのです、
分岐点に立っていたあなたが、私の中にはっきりと、やきついてしまっている、だけなのです・・・