<4010>「なになのだ・宇宙空位一式」

 ひたすらに、

 からだに集められて、

 眠ること、

 よく走る、、

 これは透く、

 もっと透くこと、

 うん、

 動く、

 これはもつと動くこと、、

 日にち以上、

 もっと積まれること、

 からだの例え、

 すぐになかへ、

 すぐにここ方途へ、

 ながれこむ、、

 よく揺れたな、

 よく重なり込んだ、

 この地この巡り、

 私は居ない、

 居ない地点で、

 そこはよろこぶ、、

 そこはうたがう、

 日の尋常、

 日の後ろ、、

 私が目をしているところ、

 ゆっくりと、

 からだ訊ね、

 日を重ねているところ、

 からだ日を重ねる、

 少しずつ、

 それらも流れ、

 なかを読むなかを読む、

 誰だ、、

 このヒ履こうとして、

 長い声になるものは、

 どこの誰なのだ、

 それをきこうとしている、、

 この形はいつだ、

 この形はどこだ、

 まとまった、

 風景のなかで、

 この土うまれ、

 この日々どこなのだ、

 私は笑む、

 いくつもの消化、

 透過、

 そこらじゅう、、

 からだの影、

 からだの数え、

 数限りなく、たまってくる、、

 なんだなんだ、

 なになのだ、

 この宇宙空位一式は、

 そこで、

 なになのだ、、

 からだのはじめから・・・