<4005>「脳をつかむような太陽まぶしい」

 したにかたち垂れて日々、

 いくつも生まれる、

 いくつもそのよいに、

 声がする、

 きてきてきて、

 なんで、

 なんで、、

 私は疑問方途、

 疑問つづく、

 どこに居る、、

 どこの背に、

 これはうつっていくうつっていかない、

 これはすすんでいく、

 すんでいく、

 すこしのあいだ、

 この底で、

 眠っているものとして、

 ここはある、

 ここはひらく、、

 すこしの道、

 すこしの敷き、、

 あたしの方途、

 あたしの形のまま、

 ここへ浮く、

 ここへその声、

 順番に通り、、

 ひとつのヒのなかで過ごす、、

 ひとつのまかないのなかで、

 ヒを見て、

 からだまぶしい、

 からだ太陽、、

 揺れる、 

 脳をつかむような、

 その放射の連続、、

 ぬれるぬれる、

 みじかい時刻のなかで、

 生まれる生まれる、、

 さてはその仕草、

 その絡まりも、

 ながい名前に、

 つながる、

 ひとひその背中、

 その細部に、

 つたわってしまう、

 良いこと言いか、

 なにが、、

 完全に脳の揺れだ、

 なにが、

 あたしはヒのなかに、

 そのみじかい、

 感嘆や意味のない呼吸を、

 次々に入れる、、

 なにがあろう、

 このヒこの回転に、

 なにが起きよう、

 私は分からない・・・