<3987>「人間を覆う」

 くらす震動、

 芯取り、

 身体取り、、

 それぞれのヒに、

 それぞれの成分を残し、、

 ひそみ、、

 私はその箇所、

 人間を覆う、

 人間をそこに、

 しずかに住まわせて、

 あたしは出てくる、

 あたしは回想、

 過去につなぐ、

 記憶ここの端、、

 あたしの生なに、

 なに生なにこれ、

 ゆっくりだ、

 落ち着いて、

 さわがしい、、

 身体騒ぎがする、

 日常はめて、

 日常のりうつる、、

 からだの移動、、

 ときの数、

 ときの印、、

 ときの跳ね、

 からだ全て余る、、

 分からない分からない、

 俺は人間なのか、

 人間だろうが、

 それは粘っていく、、

 どこかから、

 それは漏れていく、

 生きているな、

 不思議だ、

 こんな生命体験が、

 私にもあるなんて、

 これはとても不思議だ、

 声は並ぶ、、

 私は、おそらく、

 手応えがないという場所に居て、

 確かめたくなった人は、

 無限に殴るしかない、

 そういう時間を誘発する、、

 知っている、

 そしてあたしがそのあたしの存在様態を、

 どうしようもないことを、

 母親とは、

 今の関係は良好だ、

 それでも、

 二十になるとき、

 手紙をもらって、

 それが「何なのか」が、

 いつまでも分からなかった、、

 なぜ、

 これが私の生まれのなかにある、

 どう、

 関わりがある・・・