<3981>「撤退戦/愛と憎」

 皆持つ、

 からだすぐに持つ、

 どこを経由する、

 どこを走れる、

 動くもの、

 一切その外、

 一切その語りのほうけ、、

 なかにくる、

 戦い、

 私はどうだ、、

 世界はドライだときいた、

 どうだ、

 そうじゃない、

 皆、

 戦うためには、

 そうである必要があると、

 理解しただけだ、

 おそろしいほど、、

 現実は愛と憎にまみれている、、

 私はそれが分からない、

 揉めるとき、

 争点になるのは必ずそこだ、、

 この世はドライときいた、

 その言葉の意味を、

 私はまた、

 言葉通りに受け止めすぎた、

 その可能性が高い、

 現実は、思ったより、

 愛と憎にまみれている、、

 別れは一大修羅場だ、

 私は愛と憎が上手く掴めないので、

 恋愛をしないのだと思うけど、

 この撤退戦は、

 恋愛のそれではないか、

 と感覚することがある、、

 この撤退戦は・・・

 

 かつての撤退戦を、思い出す、

 およそドライと呼べるところからは最も遠い、

 その有様、

 両者、

 冷静に話そうとして、

 それが失敗し続ける、という、

 場面の連続、、

 自分より、

 経験も技量も遥かに上の人が、

 心を崩されている光景を、

 目の当たりにする、

 その地獄の一場面、、

 連続写真、、

 顔が、歪む、、

 ドライでいようとすればするほど、、

 みっともなさが、だだもれる、、

 これは一大戦争だ、、

 処理の場に、

 粘り強く立ち続ける、、

 交渉が増える・・・