<3961>「所感(368)」

 一日って本当に一生なんだね。

 

 主に心の中のことだけど、全部起こる。

 

 人間は一日にしか居ないから当たり前なんだけど。

 

 今日は、もう本当に、こんなところやめてやると固く決意するところまで行って。

 

 それをとどめるかのように、嬉しいことや、嬉しくはないけど繋ぎ止めに関わることがその後にぽんぽーんと二、三起こって、まあ、急にやめないでやっていくか、と思うところまで戻ってきた。

 

 振れ幅がでかすぎる。

 

 ああ、つらいなあやめたいなあ、じゃなくて。

 

 よし、辞める。ありがとうございました。お疲れっした。

 

 と決め切るところまで1回行ったんだよ?

 

 でも、まあなんの仕業かそんな気持ちがくるっと変わることが同じ1日の間に起こったりする。

 

 劇的すぎる、1日って。

 

 30年以上生きてきてるのに、まだこのたった1日のすごさに慣れない。

 

 小さな出来事、ちょっとした出来事の重要性。

 

 人生の軌道を変えたり、はたまた修正して元に戻したりと、こういう小さな出来事のひとつひとつが、おそろしいほどに大きな力を持っていて。

 

 私の運命を揺すぶっているということのものすごさ。

 

 1日って全部ある。

 

 朝、心身諸々が重たくて当然だとすら思う。

 

 なんせ、1日のなかで、これから全部起こるのだから。