<3918>「全ての人間を更新する」

 からだ透明し、

 静かなハリ、

 静かなうたい姿、

 そこにこぼれ、

 そこに住まう、、

 そこにからだ上手く置き、沈み、

 生え、

 わずかに生え、

 わずかに揺れる、

 暗い道、

 まっすぐに、

 あなたが、記憶とともに、

 この透明に暗い、

 ひとつの道に、

 いる、

 歩行は軽やか、

 かたちがあるかどうか、

 俺は怪しいと思っている、

 俺はどうも、、

 存在の中に、

 まっすぐとけて、、

 そのなかで、

 呼吸だけになってしまうらしい、

 遊んでいた、

 かなり、

 それを忘れていた、

 かなり、、

 静かなくらしから、

 あなたは浮き上がる、

 なぜだ、

 なぜ記憶は確保される、

 なぜあなたは進む、、

 どこに入る、、

 全ての人間を更新する、

 全ての記憶を、

 お前はどこの記憶のなかに居るのだ、、

 すこしずつ入れ、

 つかれている、

 言葉を、もってきている、、

 からだがしなる、、

 つぎつぎに入れ、

 つぎつぎに招ばせてもらう、、

 お前が道を構成する、

 お前がすすみ、

 お前があつめる、

 そういう時刻に、

 訳も分からずに、

 いること、

 そのこと、

 そのことが身体をたくし、、

 お前は心情性、

 からだ揺れである、

 揺れのはじまり、

 からだ何気なく、、

 私に問う、

 私というひとつの液・・・