透明で、柔らかくあるからすーっと受け容れられる。
しばらくして、透明はいいけど人間的になんの手ごたえもないな、となる。
人間的に何の手ごたえもないことに不満をもたれる。
こんなに不満をもたれるならもうここには居なくていいな、と自分でなる。
だから次の場所へ移る、を人生でずっと繰り返している。
仕事の出来不出来の問題ではない。
別に、そんなに巧みじゃなくても、長く居られる人は居られる。
自分という人間の問題は、居られない、ということなんだ。
どこにも簡単に馴染めて。
どこにもずっと居られない。
長く居られない。
心地悪くなってしまう。
いろいろなことに挑戦できて、やってみれてすごいね、の裏側には。
どこにも居られない人間という、短所の核が住まわっている。
俺はどうしたらいい。