偽善とか、偽悪とかの態度があるけど。
私の場合はそのどちらにも失敗する。
自分の要素の一部分を拡大してキャラクターにするってのは。
それがやりやすい人にとっちゃ楽なんだろうけれど。
私は、自分のなかに確実にある要素を、意図的にこぼしつつ生きていくのが苦手なので。
善でも悪でもある。
また、善とも悪とも言い切れない領域もある。
というように、面倒だけど、自分のなかの全てをきちんと打ち出していく方が、遠回りに見えても、結局は自分にとって楽な道だった。
善になりきろうとしたり、悪になりきろうとしたりしても、それは身体に無理がかかっているから続かない。
善をも悪をも、それ以外をも、平等に打ち出し、育てていく。