<3871>「悪性と良性」

 かたちはなれる、

 そこに、

 水のとおし、

 どこまでもはじける、

 うごく、

 うごきものみとれる、

 からだはがれる、、

 からだうしろのなか、、

 むかい、

 うかびのなかに、、

 かくれる、、

 わずかなさけび、、

 わずかなかたい、

 上手に招び込む、

 お前は悪魔、、

 お前は上手、、

 うみはじめる、、

 ひとつ色、血の気、

 ひとつヒの動き、、

 うしろから、

 集めて、

 かなりの手、

 かなりのヒの見、

 ヒの手合い、

 うそに、

 見る滲む、、

 見る潜む、、

 あたしのスデ、、

 スデ軽やかに、、

 うん、

 すぎる心地、、

 すぎる風情、

 色合い、

 急に彩り、、

 そうか、、

 お前の悪魔と、

 真透明と、

 捨てるものはなにもなかった、、

 急にクリアに、

 急にものが見えてくる、、

 嫌を、

 とりこみなさいと義道さんは言う、、

 悪性と良性と、

 両方滲んではじめて人間が人間らしくなるのか、、

 うん、

 私は想定を超えた事態にいくつも会うことで、

 期待した場所に来ている、

 生身の人間、

 生身の生活、、

 もう誰も、

 何もこわくないな、

 ありがたいねえ、

 ここに命、

 ここに回転、、

 うん、調べがつく、、

 しずかな世界・・・