<3857>「水上かの手、陸は眠る」

 ゆっくり、

 ゆっくりな、からだな、、

 そのなかにひとつ、

 追うもの、

 みな、そこに印立てる、

 うん、

 そこにからだたち生まれ、

 ひとつの名、

 ひとつのマの通し、

 うごける、、

 うごくもの一意、、

 うごくものからだ、はじめる、、

 すべての流れ、、

 すべての容器、

 飽和する、、

 それぞれにまづ数える、、

 はじめに、

 居たままだ、、

 それら姿だ、、

 それら姿のままだ、、

 とく、

 かたちふくすう、

 かたち招び、、

 次々に入る、、

 次々に染む、、

 うまい、

 からだ続く、

 からだその手、

 その惑い、

 どこから、

 からだはなしえる、、

 すぐに、

 すきまとどかしめる、、

 うん、

 うまく過ぎ、

 うまく水、、

 よく流れ、

 よくきこえる、、

 水上かの手、

 陸には眠り、、

 うごけ、、

 かたちすべて揺れる、、

 かたちつなぐ、、

 かたちそこへ、

 次々によびこまれ、、

 次々にそば、

 次々に要素、、

 ふかくあのヒのいまーじュに、

 しみこむ、

 しみてしみてすぎたヒの形、

 いま夢の形、、

 つつまれて、

 すがたいのちいそぐ、、

 いそぐすがたいのち‐色‐変わる、

 うすい、、

 からだの膜のなか、つぶ、なか触れる・・・