<3844>「所感(310)」

 頑張るっていうのを、見直す時期に来ているのかもしれない。

 

 仕事で、頑張るという姿勢がマイナスに働く場面に出合うことが多い。

 

 それでもなお、頑張ることにしがみついてしまうのは。

 

 ひとつに、1人で頑張ることで何とかしてきたという、美徳でもなんでもなく、ただの私のそういう癖に原因があり。

 

 もうひとつに、頑張るの反対に、怠けるとか、ものをやらないとかをイメージしてしまうところに原因がある。

 

 だから頑張るを手放すと、無限に転落していくような気がして、こわいのだ。

 

 仕事で、まだ新入りなので、ひとつの作業につき。

 

 これは新入りだからここまでの頑張りが必要なのか。

 

 そもそも何かを間違えているからここまでの頑張りが、無駄に必要になってしまっているのかが自分では判断しにくい。

 

 それで大抵無駄に頑張りすぎてて、そのことでよく怒られている。

 

 異様に頑張らなければならない場合、力んでなんとかするんではなくて。

 

 俺は何かを間違えているんではないか、と疑う姿勢が重要だ。

 

 これは仕事だけではなく、普段の生活でも、勉強でもそうだ。

 

 押して駄目なら引いてみな。

 

 1人でやらないで相談してみな。

 

 っていうこと。

 

 

 頑張るっていうのが一個乗っかると、練習もちょっと鈍くなる、というか。

 

 その感覚が少しずつ掴めるようになってきた。

 

 まだそれでもちょっと頑張っちゃうんだけど。

 

 怠けるとかやらないとかではなく。

 

 頑張るとは別のところで。

 

 頑張るを使わないで。

 

 一個乗せないで、ただ練習していく、という練習。

 

 そういう生き方の練習。