焦燥感が収まった。
もしかしたら一過性のものかもしれない。
まだ解脱は重ねる必要があるかもしれないが。
どうしようどうしよう何かやらなきゃ何かやらなきゃ、みたいな気分はどこかへ消えた。
収まってみて思うに。
私の焦燥感は、今ここで、なるべく早く人生を完成させなければならない、という無謀な欲望が原因で生まれていたのだな。
だから一分たりとも休んでいる暇がない、と思ってしまうような症状があった。
そうではなくて、自身の苦しみの原因を何度も何度も掘り。
あくまで付き合っていくと決めたら。
現在が、遠い未来にまでちゃんと繋がっているようなイメージを持てるようになった。
そうすると、時間が細切れでなく、それなりのまとまりとして機能し始めたので、焦る必要もなくなったのだろう。
ゆっくり、じっくりやめずに押していくのが一番遠くまで行ける。