たのみを、
ここにしておいた、
からだを、
二重にしておいた、
うん、
よく聞こえる、、
よくたたみこめる、もの、
そこから先に、
よくながしこめるものを、
もつひとひ、
もつかたち、
もののまずあくさき、
あくヒのさき、
からだ立て、
からだすべて寄越し、
お前は、
順にこの回転、
順にこのなかへ、
潜る、
そういう想像、
そういうおもい、
今やほうけ、、
今や二重の、
からだのたのみに、
ついてくるもの、
ついてくるふち、、
いまや、
二重の声あけ、、
二重の声ひとひ、
ひとふるい、、
ひとそろい、
ひとつのしずく、
ひとつの道、
ひとつのアフォーダンス、、
ダンス、ダンス、
ダンス、、
完全なまとまり、、
完全なひびき、、
どこへもつづけ、、
どこへもつぶさに、
からだあたためよう、、
うかび、、
うくはじめ、
うかばれ、
なかに、、
形よこす、、
形進む、、
だれもかれも、、
この地この顔、
この地この顔、
この土、
この興奮量、、
なかにはたらいて、、
お前がかわく、
お前がかくす、、
それぞれの色、塗料・・・