<3761>「アナタ、(タノミ)、」

 ひとつめの、

 そのからだが剥く、

 はてに、

 たしかそこ時刻駆けて、

 もう一度、

 存在加わる、、

 存在謳歌、

 三色、

 三大記記、、

 内心、

 内界‐あて‐かくれ、、

 かくれたものの、

 うわさひのみちほど、、

 ひのづくえ、、

 ヒ、

 かたちはげしい、、

 かたちむく、、

 むくは、そのヒ、そのみ、

 そのジ、その他、、

 ほうこうつくる、、

 ほうこうめくる、、

 うまさ、

 からだ求める、、

 からだうち着く、

 うちはこぶ、、

 だいけい、

 だいじ、、

 

 だいじゆくえあの景、、

 あのジ、あのミ、あのシ、

 あのうぶごえ、、

 うぶごえいたく澄み切り、

 浸透時、

 地面、、

 かすい、

 かたい、

 まさつさきにそこおさめ、、

 そこくる、、

 そこ、

 うまみのなか、、

 うたがい、

 ころべころべ、、

 すこしすなや、

 すこし上手いもの、

 美味い泥、、

 肉質、

 肉のはじめに、

 招待される彼方、

 アナタ、タノミ、ミゴト、

 トシニ、

 ニクヅキ、

 からだたのむたのむ、、

 ゆれて、

 あたし浸透の声、

 浸透の渦、、

 かげきに・・・