<3759>「さく、少なくなる」

 すぐに、

 水のびる期待、

 水見る期待、

 はなから、、

 そばに寄る、、

 一量の形、

 ふくらみ、、

 私収める、

 私日にきわどく、

 きわどさにすこしずつついて、

 からだ定量、

 定時、

 定‐乾杯、

 ひきずる、、

 すこしずつ、

 からだものみ、、

 からだのものすこしも、

 ふれず、、

 自由に回転する、、

 自由にかわいて、

 そのヒその道、

 よぶわれ、

 よばわれ、、

 あせとなにと、

 少しもなくならない、

 現在地、姿、、

 現在地、はだか、、

 はだかあらわし、

 ふくらみがしられる、、

 ふくらみがそこにしわをよせ、、

 からだいつのこと、、

 いつのむかい、

 いつのヒビ、、

 どこに、、

 からだおいてみてる、、

 からだむかえに、

 そこ、、

 ひとつさく、、

 ひとつかたむいて、

 記憶とともに、

 さいてみせておこう、、

 うん、

 なんかこのみちのにおいに、、

 ひとつおいてきた、、

 ひとつまくだね、

 まくちからすくなく、、

 からだのぼるだね、

 うん、、

 見事にそこに通す色そのもの、

 むかいそのもの、、

 むかうみそ、、

 むかうはぜ、、

 からから、

 すくなくなったのは、

 どこか、、

 この水を通す通路が、

 増えていたから・・・