<3702>「所感(242)」

 勇敢と無謀の狭間。

 

 無謀でなく勇敢と呼べるためには。

 

 一、準備があること。

 

 一、心得があること。

 

 準備も心得もない段階でやってみるのは無謀と言える。

 

 ただ、それが勇敢な振舞いであったか無謀な振舞いであったかは、実際にやってみなければ分からないことも多分にあり。

 

 だからこそ人間の世には間違いがあり、失敗がある。

 

 冷や汗をかいて、驚愕しても、すぐに点検作業に入り、次に備える、という形で生きろ、という教えを私はゴルゴから受け取る。