行き詰まりと読書。
行き詰まったときに本を読む。
故に人生のほとんどの時間本を読んできた訳で。
例外的に本をあまり読まなかった時期が、高一から高二にかけての時期と。
去年の6月から今年の8月とかそこらへんの時期で。
高一、高二は部活でくたびれはてていたのと、友達とのお喋りに熱中し過ぎたのがその理由。
今年までの1年間は、自分のなかで、お祭りだったから。
一丁前(所感の3を参照)の前後で、内界がぐーっと盛り上がって、もう自分がどこに向かっているのかも分かりゃしない、どこへ向かっていたっていいと、なってフィーバー状態だった。
つまり、幸せだったのだ。
皮肉なもので、本を読むのは好きなのに、本を読まない一時期は、例外的に幸せの絶頂であったという、このなんとも言えなさ。
祭りの後の行き詰まりを、今は迎えている。
どこに向かったらいいのか、どう進んだらいいのかわからない、そしてそういう時間が私にとって主なのだが、そういう時間に戻ってくると、また自然に本が気になってくる。
次のフィーバータイムまで、いつか来るかもしれないその時期まで、また私は淡々と本を読んでゆくだろう。