<3636>「所感(210)」

 その世界が盛り上がってないと、本当に良いものってのは出ないんじゃないですかねえ、と談志師匠は言った。

 

 

 伴走者。

 

 いたら嬉しい。これは間違いない。

 

 お、あいつもやってるな、俺も負けてられないぞ、と。

 

 ただ、他人は、私のモチベーションのために存在する訳では当然ないので、伴走し続けてくれないからといってそこに対して何かを思うことはない。

 

 ひとりになっても淡々と進むだけ。

 

 ただ、そこで、どうせどこかのタイミングでひとりになるんだから伴走者なんていてもいなくても変わんねえよ、と拗ねムーブはしないようにしたい。

 

 期待はできないけどいないよりはいる方が明らかに励みになる。

 

 今は亡き偉人たちには学ぶところは沢山あるけれど、伴走者ではないものな。

 

 現在進行形で動き変化している訳ではないから。

 

 その世界が活性化しているってのは、伴走者を沢山見出すことができるってこと。

 

 それは幸せなことだと思う。