<3633>「放蕩、地面、人間放心」

 要らず知らず、

 姿こそそこに、

 しずかに、

 あるだけのように見える、、

 形晴れ、

 そこに、

 住むだけのように見える、

 住むだけ、

 はだしだけ、、

 侵入するだけ、

 からだかくせる、、

 あとのひとつ、

 わずかにあおぐ、

 わずかに速度、、

 そこへ届けていただけ、、

 交わすなら、、

 ひとつの解釈、、

 交わすなら、

 ひとつの視線、、

 

 まだ角へ向け、、

 すこしずつ、

 ことばからだたちの方へ向け、、

 すくなく、

 まだひとつたぐる、

 まだひとつからだを、

 用意するだけ、

 自然に見えた、、

 自然から後ろ、

 すこしずつかえるのが、

 あなたに、

 あなたにの線なので、

 わずかな、

 放蕩むなしく、、

 放蕩、

 放蕩、

 すぐに鳴る、、

 すぐに地面へ、

 からだ汗かぞえて、、

 からだそこ、

 地面かぞえて、

 地面かくれ、、

 かたちの放心、、

 包囲、、

 すべての熱、

 すべての楽しみ、、

 人間のふくみ、

 人間の放心、

 人間の熱、

 人間のながれ、、

 

 すからびる、、

 ながれながれて、

 からだどこへでも、

 とどくこのあたり、

 このしみかたあたり・・・