<3576>「声の片方」

 どこから住む、、

 このあたりの道に、

 記憶、

 ながくあたりまえに、、

 あたしつくられ、、

 あたし交わされて、、

 うん、、

 全然違う時間が、、

 今あたしのなかに、

 ころがって、

 あたしはその姿のまま、、

 ここ、

 かたまりになって通り過ぎていく、、

 かたまりになって浮かび過ぎていく、

 声の片方、、

 

 声の、、

 その生まれの先に、、

 あなたらしきもの、ひとつずつ、

 見えていて、、

 それはあたらしい、、

 それはこわい、

 それは深く、、

 それは過去、

 どこまで垂れて、

 どこまで向かう、、

 私は分からず、、

 私はそむける、、

 顔、からだ、、

 ふくすうのものとび、、

 ふくすうのものひろがる、、

 どこへ、

 どこをさぐりあてているのか、、

 彼方には、

 私に似、、

 私からすがたを向け、、

 そくど、

 あつまっているものも、、

 ここに見られる、、

 ここに見えている、、

 かけだすヒの、

 かけだしのなかで、、

 あたしはかく、、

 あたしはかかりえる、、

 うごく、、

 

 うかぶその他文字一生、、

 一時の帰り、、

 一時の生まれで、、

 あなたは、

 隅へ出、、

 隅からからだ、、

 からだすべてまもり、、

 からだすべて含む、、

 出てくる、、

 水から流れ・・・