回転の、
そのうしろに、
あなたをはっきりと用意した、、
ものを、
特に先とは思えぬなか、
含み、、
あなたは遠くなった、、
どこからのヒか、、
私には分からず、
私はただ立った、、
ものを数えて、、
そこにすぐに来る、、
私ははてになった、、
はてからよくかぞえ、、
よくあつめうる、、
この印育った、、
この印よくぞかぞええた、、
私のかたち、
私のふくらみに、、
かこを想像し、、
かこまとまりながら、
よく見てる、
よく見たもの、
その場に、
回転してやまないものを、
あたしは探す、、
あたしは探しながら、
ここらの集中、
感嘆へ、
まっすぐに入っていく、、
さてどこへ行こう、
どこへとつながろうと、、
私が呼吸を置く、、
私がいのちを置くと、
それぞれに見えてくるヒの形、、
うかんで、、
うかんだままで、、
そこを通る、、
そこを通りすぎるのに、
からだつかまえて、
そっくりになり、
そっとおりていくことになり、
あたしは日の続きになる、、
日の形見事にあらわせ、、
そのつづり、、
その温度に、
私はしっかりと、
すべてをふくみ、、
すべてをふくませてきたもの、
長い季節、、
長い回転、、
夢のようです、
何が、
しずかな映像をつくるのか・・・