からむのか、、
あたしは小さく、
どこぞへ出る、
これら、
すべての記憶のなかに、
私はいる、
私はいながら、、
どこへも走る、、
どこへもつらなる、、
からだ漏れてしまいそう、、
都合に、
しずかにそい、
あたしは居る、、
あたしは過去に、
どこにいる、、
どこから泡をむく、、
あたしは外に、
それぞれで育ち、、
いくつの仕方、、
またれる、
またつなぐ、、
いろのない、
回転のわたし、、
回転から、
すぐに育ち、、
すぐに膨らむ、、
ものを数え、
もののなかに、、
ひとりでいること、、
ひとつの数え、、
ひとつのひらき、、
あたしは揺れ、
あたしは誘い、、
ひとつの緊張、、
ひとつのながれ、
まだ見る、、
まだ先を見る、、
まだ先々を見る、、
どこまで通るか、
それも知りえないまま、
うまく、
かんたんにくる、、
かんたんにつながり、、
あたしは挑む、、
あたしは道、、
あたしはさわぐ、、
誰と言い、
何と言い、、
はしゃぐかなた、
あたらしい回転、、
ものの揺らし、、
もののはてまで、
ずっと来て、
ずっと流れる・・・