<3495>「量、かける」

 かけるヒ、

 ヒの期待、

 ヒのとくわずかに、

 わずかな方法、

 わずかな定め、

 時刻、

 過去を知り、

 身を知り、、

 さてゆらぎつはてる、、

 はててうまれる、、

 はててそのヒに、、

 そろえてゆだねる、、

 身の語り、、

 身の浮きに、

 あたし付き合う、、

 あたし諸方に、

 じっと居て、

 じっと出る、、

 

 わたしものつかみ、、

 もの揺れ、

 ものはたからねをだす、、

 からだゆだね、

 わくか、

 わくもの、、

 あたらしい地平、

 あたらしい水、日々に、

 身体注ぐ、、

 身体全て、

 全てのふるい、、

 ふるうはたのヒ、からだから、、

 次々、

 声なとなになく、、

 そうとうすう、、

 そうとうりょうで、、

 わたしはだか、、

 わたししんりょう、

 ゆくりょう、

 食べる量、

 投げる量、、

 それぞれの稼働力、

 それぞれの日々、、

 あたし変容、、

 どこからも合わさって、、

 もの結ぶ、、

 ものみせる、、

 

 もの相当の、

 からだのはじと、、

 からだの排気、

 私どこへもある、、

 流量、、

 そこにそなわって、、

 あたしは来る、、

 あたしはかぶさって来る、、

 ここに・・・