自分は現実を作る側、事を起こす側になるのだから。
企画したり誘ったりする人間になる。
そのためには軽さが必要。
フットワーク、調子・テンション、スケジューリング。
そして振られたり、相手が渋っていたり乗り気でなかったりする状況を、当然のこととして自分のなかに組み込む。
ダメそうなら軽やかに次の機会、次の人に行く。
その関連で好きも軽やかにポンポンと弾けるように。
好きは投げっぱなし。
それに対して相手がどう動くかには構わない。好きになってくれるもよし、なってくれないもよし、全て良し。粘着しない。
経験上、好きを軽く撒いていると、相手は最初はまず間違いなく抵抗感というか、警戒感を覚えるんだけど(はっきり嫌って言われたりもする)。
何かその人のなかに撒いたという事実が時間差で育つのか、結局最終的には好きになっていてくれたりすることが多い。
だから気にせず軽やかに。
次に次に。