ひとつの道、
ひとつのテエマ、
ひとつの雨、
ひとつの回転、
今、心時、
あたしふつうの、、
からだのなかに駆ける、、
からだのなかに届く、
ゆくひのて、
ゆく身体取り、、
ゆくつなぎ道、
よく言えば、
そこは必然の、
跳躍のため、
、
悪くは言わないでおこう、、
あたし道好きに、
これより好きに、、
あたしもっと道の中に、
道の景色に、
どんどんと、
それら近いもの、
あつめてみようと、、
私 声をする、
私身体する、、
招待する、、
あたしどんどん招待する、、
ものを憶え、
ものを通し、
ものを遠くに、、
今の顔、
今のその存在向こうに、、
あたし肌居、、
あたしもののすがたそこうごき、、
すべての振動、、
すべてのうまれ、
回転が、
妙に懐かしく、、
すがたがはれる、、
すがたみせる、
どこまでも多く、、
どこまでもながく、、
あたしはきこえる、
あたしはかざる、、
あたしは、
日々まっしょうめん、
日々記憶の正体、、
あたし時間に、
まっすぐにいる、
まっすぐに生まれる、、
からだをのばす、
万感と、
この道、
このただのたたみ・・・