<3440>「先輩の声、あとは余韻」

 あなたヒさがる、

 ヒ、食い込む、

 人間下がる、

 ふくすうの時間、

 ふくすうの息、、

 回転して、

 今は遠く、

 今はまだ、

 記憶一切を、、

 今はまだこぼす、

 今は来た、、

 私が書くこと、、

 それは現時、、

 私が書くこと、

 それは未来時、、

 ふたつに分かれ、

 ふたつのものおもい、

 

 かけること、、

 ものとおい、

 しずかに渡すこと、

 あたしは勇気、

 あたしは早口、

 そんなに時間はいらない、

 そこをつかめば、

 あとはひとりの時間、

 あとはひとりの余韻、、

 あとはひとりの育ち、

 私は、居る、、

 先輩の声を読んでみたい、

 先輩の声を、

 あたししずかに流れていてみたい、、

 これだけ気持ちが盛り上がる、

 それ以上に、

 うれしいことはなく、、

 誰も、彼も、

 私も、

 その一瞬だけを、

 待っている、、

 その継ぎ目を、

 

 あたし順当な声、、

 あたしもの、

 起こす存在、、

 あたし言葉、、

 あたし行く、存在、、

 声の方に、、

 そのあとは考えない、、

 ただ、

 一番伝えるべきことを、

 人間はそれだけ、、

 ボスはそれだけ、、

 あとは余韻、

 あとはひとりの時間、

 あとは休憩、

 あとは仕事・・・