<3426>「穴、私、身体、揺れる本当に良い」

 形私のみ、、

 私まるごと、、

 私相対的に、

 穴に近づき、

 穴の方で、、

 私を続けて、よぶ、、

 私応える、、

 私沈む、、

 私ぴちゃぴちゃ、

 私よどむ、、

 私通る、

 本当に良い、

 本当に良い、、

 静かに語り、

 静かに動く、、

 あたしたかまり、

 その時刻のなかで、

 揺れる、再、揺れる揺れる、、

 

 僅かな振動のヒ、

 身体の巻き、、

 身体のつぶり、

 身体かいとう、

 身体点呼、

 次々に見る、

 次々に組む、、

 遠路、

 また嬉しさ、、

 また複数のヒ、

 複数の芽、、

 いつも、

 事象をつまみ、、

 からだを投げて、

 からだから続く、、

 あたし目のところ、

 ものくだくところ、、

 つながって、

 ついすぐにもらう、

 ついすぐについて、

 あとからあとから、

 ここへ身体支えるの、、

 ここへ身体組むの、

 あと、あと、、

 少しまみず、、

 水のなかをください、、

 独話する、

 

 あたし語れ、、

 あたしさなか、

 さなかへ、、

 人並んでて、

 人見てください、、

 ゆっくり混じる、、

 ずっと見て、

 ずっと生まれて、、

 ながく、

 はやく・・・