またぐ、、
またぎきり、
ずっと先へ出てしまっているのだ、
この瞬間、
この歓喜、
生きていると、
かろやかさ、、
ここにつながって、
ここからの道行き、、
私風景と、
一度の回転と、
もっと届く、
もっとゆるやか、、
諸方について、
あたしみつめる、、
あたしなおせる、
ものみ、
ものとおい、、
ゆかれる、
ゆくこえ、、
とおいあのヒ辺り、
あのかたらい、、
すみ、
すまれるところ、、
ながしに、
かたち失わず、、
かくれ、
どこにその歩たれる、、
うしろから、
ものゆっくりたれる、、
ものととのってうまれる、、
あたしみて、
しずかにまげて、
どこへいく、
どこへつく、、
みずからつなぎ、、
みずからとどく、
ひとの形のなか、
よく見て、
よくたのまれる、、
あたしすぎて、
あたしひとのかたち、
ひとたどる、、
あたしそとのかたち、
どこへ住む、
どこへなにを、
たどれるのか、
それはしらず、、
それから先、
どこにつながる、、
どこに育てる、、
いま、
私の中心に、、
からだが着いた・・・