<3401>「一量日々歌い、一量巻く」

 かたづけています、

 少し、

 つくっています、、

 あなた増える鍵、

 しらない、

 季節のあとに、、

 まださいじょう、

 まだ開放部、 

 まだ飛ぶ声、

 いくらも続いてみれるのに、、

 私、

 すぎたヒのこと、、

 めぐる、

 ものにかけてまで、、

 ひびく、、

 まだうすくつく、

 うすくひび、、

 あたし出る、

 

 あたしにぎやかな、

 もののとおりのことに、

 すぐあつまり、

 すぐつながる、、

 わたしはだけ、

 記憶のすみのところ、、

 わたしは、

 一量を続ける、、

 一量ひび歌い、

 二重のまき、、

 二重の掛け声、、

 遠く離れて、

 かけもどる、、

 しかし揺れていく、、

 あたし発達、、

 あたしもののさいちゅうに、、

 みている形、、

 みているものごとに、

 遠路、

 すべてはりつく、、

 すべてあつまる、、

 行くよ、

 道幅、、

 道の呼吸するところ、、

 姿かたち、、

 姿まだすすむかたち、、

 一切遠く、、

 一切はしる、、

 

 あたしのそのフレームの、

 時間とのかかわりあいを、

 しずかに言う、、

 しずかに言葉かわし、、

 あたしは住む、、

 あたしは参入する、、

 ゆっくりと、

 ここに流れる・・・