明確に、
その輪、、
集まれたものたち、
とくに、、
この辺りのところへ、、
言葉すぎ、
身体すぎ、、
どうにもなり、
すすぐ、、
あたしは目をやる、、
からだをやる、
つなぐ、、
つらなるヒのはて、
ものみていても、
どこにもない、、
どこから生える、、
どこから順調時、、
どこから生命の、
よせる、
しずかに奥に、
からだまいたのに、
時々忘れる、、
時々あつめる、、
きいたのに、
ときどき忘れる、、
ときどき届ける、、
ゆらぐみちのはた、
ずっと、見つめる、、
ゆっくり届く、
ゆっくり進み、
かず、
よくはみえないのに、
あなたはそこで、
数える、、
うかぶヒの隙間、、
ここに、
人間が少し育つ、
人間が少し、
しずかな態度で、、
あまりある、
からだのこと、、
よべる、、
あたしはこころから、
そう思っている、、
こんなにうれしい、
ありがたいという、、
あなたは誰、、
あなたはどこへ来た、
どこへ出たのだ、、
からだはある、
なんという複数、
なんというこの層、、
あたしは指でなぞる、、
からだこの時間でなぞる・・・
