ひとのあとのものね、、
かたちあつまる、
ゆっくり、
その他の呼吸も、
私がそこに、含める、、
そんな気がする、、
そんなものが、
ここを通る気がしている、、
あたしには、
ものをするどく見る目が、
しずかな体温を持つ、
その日が、
どこかにあるようだね、、
優しい気持ち、
響きです、、
あれ生まれておくれ、、
ある境、、
あるけはいの、
ものにそまり、
ものから先、、
次々に、
戻ってはまた、
先へ先へ、、
あなた順にきこえている、、
あなた順にふくらんでいて、
ゆっくりと流れる、、
流れのなかに、
そうとうな量、
それは流れる、、
それはかくれる、
あたしふく、
あたししずかな道のそばで、
それは吹く、
それは想像通り、
水の、
まだ見えていない場所で、
それらは来る、
一度読む、、
一度静かに、
そのものごと、
じっくりと転がったあと、、
またさらに、
その先へ、
あつまる作業、
よく見ている、、
よくもの見えているところから、、
あたしはつづき、
あたしはあふれる、、
まだ見、
まだかぞえる、、
うん、
集中したヒのさけび、、
なにもない、
なにもないあいだの出来事も・・・