<3394>「所感(92)」

 なんとか頭をひねって、記憶を辿れば、何かしらプレゼントの種というのは出てくるものだな。良かった。

 

 好みに合えば全然問題ないし、もし好みに合わなければ、新しいところで新しい人たちに配ってください、と言えるものを用意できたので、とりあえず良かった。

 

 

 明日で大体その、今の仕事とは別の線をひそかに走らせていたことを、報告し終わる。

 

 ほっ。

 

 前の所感でも書いたけど、こんなの、残りの人生で何度もやれるもんじゃねえな。

 

 裏工作とかを稼業にしている人はタフだなと感じた。

 

 ずっとそこに居る前提で私に向けて話してくれていることがいろいろとあって、そういう期待を裏切り続けることになるのが確定しているような状態を、維持し続けるのはなかなかに厳しいものがあった。

 

 報告し、こういう事情でなんか上手く話せなくなってましたすみませんと言っていこう。

 

 ここらへんはちゃんとエンディングというか、クロージングをしっかりとね。

 

 とりあえずほっとした。