回転だ、
のむ時刻、、
いくつもすべりこむ、
すべての時間だ、、
あたしはここ、
あたしは道の通り、、
うごく揺らす、
うごく掴む、
身体掴む、、
もののなかのひと、
もののなかの編み、、
私は複数時、
しずかに、
身を持つ、、
身を守る、、
守る身体、、
身体ひとつひとつのすじ、、
ひとつひとつのあらわれ、、
よくまくる、、
よくすべりこませ、に来てくれる、、
あたしよそに、
そこに求めているものの、
うしろすがた、、
あたしそばに、
いくつも数えで通る、、
どこを挟む、、
どこをつなぐ、、
そのひらたい箇所、、
身を結び、、
身をとく、、
とかれた身体が置かれる、
水に置かれる、、
水、行く、、
行くもの求めて、、
ああ、
しんどを持ったあなたの、
その僅かな態度から、
次々に、
漏れてくるんだ、、
ことばが、
身体が、、
うめく、
水をください、、
あたし出した、、
これは、
どこへ向けて出しているの、と思いながら、
しばらく出した、、
ほほえんだ、
しばらく休む、、
しばらくまわる、
からだが、ついてくる、、
この記憶のために、
この光景のために、
あたしに用意されて・・・