かくまよう、
まようぬける、、
ものほうけて、
あたし少し長い、、
長い呼吸の、
その混じり、
そのもうけ、、
あらたに入る、
あらたにふところ、、
からだはじまって、
すっかり見ていて、、
わたしにはいくらも熱、
いくらも態度、
徐々に含まれて、
徐々にかたづく、、
しずかな場所の、
続きひたすところ、
よく見る、、
よく目覚める、、
あなたは行く、
あなたは現実時間の中で、
見事に新しい、、
見事によく見える、
ものそこの両面、
はっきりとした、
存在の正面、、
うしろへ揺らぎ、、
ものの正面、、
からだすべて入る、
からだすべて増えて、
使う液、
つながるものごとに、、
また、
これらすべて数えあげるのだと、、
私は知る、、
私はものをそこへ構える、、
ずっと奥に、
ながれるものから、
外へ、外へ、、
しらずに入っていって、、
よくは見えていた、、
よくはかえっていた、、
ああ少しのヒ、
少しのもののたね、
少しの緑、、
少しの惑い、、
それはあたまから来て、
あたまにかえる、、
ものただほどく種、、
しずかにつかう、、
ものただとどくふし、
からだ見つけよう、、
からだそっくり、
あなたに容れている・・・