<3382>「からだ先端ほうけ」

 あたし気体みたい、

 そのもの、

 あるひとのなかに混ざるの、、

 分かり、、

 ずっと感じている、

 ずっと痺れ、

 あたし緊張する、

 良いよ、

 全部良いよ、、

 もののなかに、

 まくられていくの、、

 とてもはやい、

 とてもうつり、、

 うつすはたのヒ、

 ヒのかげは、

 回転、、

 

 ものひとの先に過ごす、、

 あたりまえに、

 形、前に過ごす、

 よくうつるから、、

 よく見るものに、

 先端ほうけ、、

 先端ヒのいろ、

 からだはじめ、

 からだよくとりそろえる、、

 からだ走り、

 ものに間際、、

 ものよくおぼえ、

 ひとつのなかに、、

 ひとつ見ている、、

 よく使い、

 よくながめる、、

 あたししずかに、

 ものとおい場所、、

 ものふくめる、、

 ふたつの箇所、

 ふたつの隙間、、

 はれて、

 ものよくとどくとも、、

 今は、

 動くものすべて、、

 すられて、、

 ただまはだか、

 ただ見てる、、

 ただうつる、

 

 あたし声をして、

 いろいろなトオン、

 あたし道して、、

 すぐにうかぶから、、

 先端、、

 先端包む、、

 あたしの水のなかに、

 ずっとあり、

 ずっと続くことが・・・