<3366>「存在、おうと、形」

 からだはらう、、

 たいそう、

 ものの複数、、

 ああからめとるよ、

 ああしずかに、

 わたしつくり、

 わたしそだてる、、

 あのはからい、

 からだのよせあい、

 ものにとける位置、

 ものにまた、

 まっすぐにあたる位置、

 うごき、

 どこからでもはいる、、

 

 または、

 かたまり、、

 からだかずかぞえあげて、

 つながる、

 あつまり、、

 あたしそとへころぶ、、

 そとへころがる、、

 はてのもの見合わせ、、

 私は言い、

 私は吸い、、

 無限時間に立つ、

 無限にこの通路、、

 私からんで、

 どこからの印、、

 これ問う、、

 どこからの流れ、、

 私は集まって、

 かたちのあと、

 かたちのなか、、

 存分に来い、、

 存分におうと、

 存分に流れ、、

 私は見る、

 これらを少しずつ、見ていて、、

 分かる、

 分かりはじめ、、

 あとのできはじめ、、

 わたしはかわく、

 わたしは動く、、

 

 ひらたいヒ、、

 ひらたいもののさきで、、

 私は会って、

 私は届く、、

 外、結んでいよう、、

 おおきなふくらみ、

 ここに育つ、、

 ここに今も、

 育っては止まない、

 育ってははたらく、、

 かたちたましい、、