<3348>「静観、テンポ、音、ひと、畳もう」

 立つのよほうけ、、

 そのぼうとした、

 抑揚、どうぞ、、

 私に寄越す、、

 意図はいろいろ、、

 からみなさい、

 からむだけ、、

 うん、なぜか、、

 こころから、

 乱れる、、

 やわらかい、、

 十分に、しめる、、

 うん、

 あとなんかい、

 あたしの直上、

 切りはなし、、

 きこえる、、

 せつだん、歌、せつだん、歌、、

 テンポ、、

 静観、、

 正常、

 

 かぎりなく、

 これはまなこに近い、、

 しめる、、

 ぬぐう必要が、

 どこかから見つかるのだろうか、、

 はてのない、

 回転のない、、

 みごとな幅、、

 ゲーム、

 みだれて、、

 あと少し、

 息でなくなる、、

 かためて、、

 すこしずれる、、

 あの長い呼吸のト、

 のトと、とと、音、

 畳もう、、

 みずから、畳もう、、

 音、人、めぐる、、

 なかにくらし、、

 なかから来い、

 あたしは、あたたかく、、

 みのなか、、

 

 はがれ、、

 よく見て、

 よく確かめて、、

 あなたの先、、

 あなたもらう、

 あなたしずかに、

 揉み込んで、、

 あたしはくらす、、

 あたしはなかへくる、

 気づく・・・