人うめく、、
さらさら血を流して、、
あたしまどろむ、
少し寝ていよう、、
しずかな欠けハ、
言葉たち、
今この場所に揃う、、
私はふくれる、、
奇妙な時刻、、
奇妙な時間、、
あたし水すく、
水もれてばかり、、
あたりまえに、
そこにすぎてばかり、、
あたしきく、、
ものとおいところへ、、
集まっただろ、、
不可能なすうじ、、
なにはじめ、、
なにとちゅう、、
なに盛り上がり、、
よろこび、、
ふつうに数ええる、
ふつうに招びえる、、
どこへ、
どこへもの通る、、
どこへもの迫る、、
あたしは数を持ち、
数をつなぐ、、
そこからどこ、、
そこから少し、
漏れては先、漏れては、、
ながれの、
ながたらしい、、
あたし、、
液の過ぎ来、、
うれしい、、
あたしこんな船、、
こんな風、
こんな今年の色合い、、
うれしい、、
すごく生きてる、、
すごく内回転、、
原初から、
あたしが積んでいくもの、、
はっきり見てて、、
今にとおして、、
少しの砂、
少しのにおい、、
あたしから少し焼いている、、
ものからむほとり、、
ものとどきひとつまとうめいの、、
これはボックス、
これはそうとうな呼吸・・・