<3342>「私は夏の日に似てくる」

 かたちまた乱れる、、

 かたちうまれる、、

 ただの一行を、、

 私は吸い、

 私は吐く、、

 はたらくのその用紙、

 はたらくのそのことで、、

 みてる、、

 みてまもる、、

 うねる、、

 あたしはたけ、

 夜の風がかわる、、

 すなおに見ている人、、

 どこにあるかそれを、

 しらない人、

 探す人、、

 私は風をよぶ、、

 すべての日々が、

 更新され、、

 あたしはどこ、

 

 現在時、

 やらなければならないこと、、

 マシーナリ、

 なに、

 心、、

 そうだ、心、、

 私はあまりに懐かしく、、

 しかし、

 記憶とともに走る、、

 磨いた先に、

 何があるのでもない、、

 次々に育ち、、

 次々に届く、

 かたち一量、、

 かたちうまれすぎて、、

 あたしは積む、、

 それぞれの時刻を、

 積んで育ててきたこと、、

 うまく、

 からだに合わせて、

 表面を揉む、、

 表面から、

 あなた順序よく、、

 ここらに漏れてくる、、

 みてよ、、

 うんあつまる、、

 うん、なんどもあつまる、、

 私は夏の日に似てくる、、

 

 かこひたいあわせ、、

 かこはじき、、

 あたしたれる、、

 あたし液の遠い、、

 記憶より、さらに遠い、、

 あのかたちかぜをつかんだこと・・・