こと、
それは燃える、、
あたしのそこ、
あたしのふかさのなかで、、
みえたら、
それ、
水がそこにみえたら、、
あたしは手、
あたしはまくま、
あたしはあばれたい放題、、
ものの数を数え、
私はそこにいる、、
私はふくらみつつ、
からだ、はさむ、
からだ、ながす、
ながれていく、
からだながれていく、
おおげさ、、
あたりのまにながれたままの、、
その液、
そのうちとけあい、、
しずか、
誰も声しない、、
誰も想像しない、
しずかなのだな、
ここはほとんど、
同じ姿形、、
同じかたまり、
同じことのうめあい、、
なかに、
ひとつみつける、、
ここではほどけてしまう、、
あまりに現実が、
しずかすぎてすべてが、、
なにもかもあわただしい、
なにもかもゆっくり、、
あたしは通過する、、
ひとりの人間が、
エンドを確かめる、、
あたしはそこに立つ、、
未来、
それはくるべき、
それはこない、、
それはくる、
こない、
くる、
どちら、、
あたし水を噛む、、
なにもない世界、
あたし湯気を噛む、、
そとへ漏れる世界、、
ただの異常なエネルギー
ただのタンク、
ただの興奮・・・