まったくの浸透、
ここへ、
声も何もない、
姿形少し、
こぼれてきた、、
あたしひろった、、
ひろっただけ、、
ただの道が変わる、、
ただ少しだけ、
意味を持っていた道が変わる、、
朝になる、、
あたしはもう出ている、、
すぐに、
時間を開始して、
私ははじめから、、
この絵のなかで、
泡立つこととした、、
私は、
無量から、、
少しずつあぶらを出し、
絵を出し、、
ながめ、、
ながめていることの終わり、
ながめていることの開始、、
この空間に、
現にいること、
いるはずのものが私ではないこと、、
どこの宇宙、
どこの宇宙を探しても、、
私には私のあぶら、、
すこし流れて、
汗がとまらなく、
みだれて、、
からだからはなれていく、、
からだはここ、
記憶は外、、
記憶のはしの方、、
浮かぶ、、
突然夢に出てきます、、
突然ころげます、
かたちのないとこ、
かたちあわせる、、
すぐに合う、、
すぐはじまる、
どこからそれる、、
展開は突然、
少しのさびしさ、、
人が死ぬ、
人が生まれる、、
あたしはとくに、
ここいらへんで、
燃えている、、
なぜかは分かり、
からだに落ちる・・・