記憶ひとに、
複数垂れ、、
複数ものごと、、
あたりどこらへ、
あたりかたちをみながら、、
外へ流れ、
外へ行き、、
ひとつかみ揉まれて、、
水また通る、、
水またこごる、、
ふたつの音の起床、、
ふたつの日々のまとい、
あたしは底へ、
ちがう身体集め、
また起床、、
またすいそう、、
かんじたひのからみ、、
ゆくさきどこ、
ゆくえどこ、、
ものめぐみ、
ものからだ、
ものいらだつ、、
いとのまとい、
いとするもの、
ふくもの、、
それは遊び、、
それる仕草、、
いまはふたつ、
いまはどこへどう、、
からだたとえ、、
からだしびれて、、
ふたつの視線、、
ふたつの気合、、
まだ分かれて、
みえない、、
まだそこに、、
あきらかなもの、
みえない、、
どこから出て、
どこへかえるのか、、
あたしはしらなく、、
あたしはふるえて、、
もののとおりのなまえ、
もののかずかぞえ、
ものうたうすくなく、、
見守る、、
見のがし、、
ひとつのえ、、
ひとつのみち、、
あたしはすごし、、
あたしはすくい、
もののみのはた、
ものからむかたち、
いとをすくう・・・